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土中実

つちなかまこと

土中実とはパワプロ2018に登場する投手である。
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概要

パワプロ2018サクセスの一つ、パワフル第二高校に登場。
下にナックルのような変化をするオリジナル変化球のラッカセイバーを武器としている。
サクセス開始当初は野球部を休部していたがのちに復帰。
記憶喪失の主人公に代わりキャプテンとなる。
記憶喪失前の主人公に散々言われてきたため主人公を嫌っており、彼が大人しい性格になったことをいいことにキャプテンの権限で雑用を押し付けたり過度なしごきを強いるなど、意趣返しともいえる暴挙を行う。
記憶喪失前の主人公が土中につらく当たっていたのは一応事実で、一概に土中が悪いとは言えない部分があるのも確かだが、キャプテンの立場を個人への私怨を晴らすために私物化するような器の小さい人間であることも間違いなく、実際他の部員たちへの統率もろくに取れておらず、自身は試合前に緊張で腹を下すなどメンタルも脆弱であり、はっきり言ってリーダーとしての資質は皆無と言わざるを得ない。
また、記憶を失う前の主人公にも友好的に接していたというだけの理由で咲須かのんを変人呼ばわりする場面もあり、主人公嫌いが関係しているとはいえ人間としての器の小ささや視野の狭さなどは決して褒められたものではない。

能力

球速は135㎞、コントロールC60、スタミナD57。
変化球は下方向のラッカセイバー5とチェンジアップ3、カーブ3。 
特殊能力は打たれ強さE、ケガしにくさC、クイックB、回復C、驚異の切れ味、牽制〇、打球反応〇、根性〇、短気、調子極端、変化球中心、テンポ〇。

…と、これだけ見れば普通の変化球投手なのだが、これはレベル10の場合。
最初はレベル1から始まるのだが、球速は遅い、コントロール、スタミナはない状態なので燃えやすい。
短気、打たれ強さEもあるので更に打たれやすい。
しかもレベル10にしても球速が135㎞とパワプロとしては遅い方なので燃えることがたまに起きる。
この燃えやすさ、主人公を嫌っていることなどから恨みを持ったプレイヤーからつけられたあだ名は「クソザコピーナッツ」。
なお他のサクセスでも甲子園準決勝で戦う時があるが、その時はキャッチャーの諏訪野聖人がパワプロ最強特殊能力球界の頭脳」を持った状態なので打ち崩すのは難しい。

全ての元凶?

記憶喪失前の主人公を嫌い、記憶を失った彼につらく当たっていた土中。それはかつての主人公をいじめの加害者、土中を被害者として考えれば感情的には至極当然といえるだろう。
しかし終盤のイベントでその構図を根底からひっくり返しかねない情報が出る。ライバルの大一万大吉の尽力により、主人公はついに記憶と人格を取り戻すことに成功する。

そして彼は記憶を失っていることをいいことに散々自分をこき下ろしていた土中に怒りを向けた上で、記憶を失っていたことで「記憶喪失中の性格こそが元々の自分の人格だと思い出した」と言及し、それが歪んでしまった原因が「主人公の才能を妬んだ土中たちがしつこく嫌がらせを行ったから」と糾弾したのだ。
もしこれが事実だとすれば、土中は妬みの感情から仲間と共に主人公に嫌がらせを行い、それによって彼が心を歪めて嫌われ者になってしまう原因を作ったばかりか、今度は逆に自分が主人公から攻撃を受ける側になって逆恨みし、記憶喪失になった後は再び主人公の攻撃することで自分の鬱屈を晴らしていたということになる。
これが真実だとすれば、土中は人間として最低最悪のクズとしか言いようがない。ちなみに土中はこの時否定的な言葉こそ述べているものの態度がしどろもどろになっており、何かしら身に覚えがあったようにも受け取れる。

結局この部分に関する真相は明らかにはされず、主人公も直後に再び記憶喪失状態になってしまいこの場は収まる。土中と大一万はほっと胸を撫で下ろして記憶喪失時の穏やかな主人公に戻ったことを喜ぶが、当然全てを見ていたユーザーの心にはしこりと不愉快さが残ることとなり、土中がユーザーから嫌われ続ける決定的要因となったと言える。

他者からの悪意によって性根が歪んでしまい、その歪んだ性格そのものが悪しきものと見做されて葬られ、さらには元凶であるとされる土中には何の咎もないなど「記憶喪失前の主人公」があまりに浮かばれない。一応彼自身も記憶喪失中の人格が本来の自分と認めていることを考えると、最終的に本来の自分を取り戻した上で周囲に受け入れられたのは救いだったのかもしれないが、そもそもそれも最初から土中たちの妬みがなかったとすれば…。

関連項目

パワプロ2018 炎上 投手 落花生

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